2004年10月24日

私の住む町 - はな

はな@バンクーバーです。
この街はいろんな調査で何度も世界で一番すみやすい場所に選ばれている。緑の多さ、レクリエーションへのアクセスの良さ、食文化の豊かさなど、誇れるものはたくさんある。日本からもとっても近い北米大陸だ。

日本の人に説明するならバンクーバーは「神戸みたいだよ!」。山があって、海があって、港があって、都市中心部もそんなに大きくなくて。きっちりと四季があり、新緑の美しさ、夏のさわやかさ、秋の空の高さなどそれぞれに美しい。そして冬はカナダの中ではちょっと特異な街だ。カナダといえば、山に湖、メープルにサーモン、厳しい冬。ってのが相場のイメージだと思うが、バンクーバーはひたすら温暖である。都市部に雪が降るのはせいぜい一冬に一度で、10センチも振れば、そりゃー大騒ぎである。そんなに雪が降らないのに車で20分も行けばスキー場が。しかも3つ。標高差なんだろうけど驚くよね。

神戸と違うのは、垢抜けてないこと〜。別に必要なお洋服だって、化粧品だって、あるけど、なんとなく品数というか、選択肢が少ない。神戸は、小さい町だけど、なんかスタイルがある気がするけど、ここは都会度がほどほどといったところ。

そして人はといえば、道行く人の頭が黒い!日本では茶色く染めている人が多いということなので、それを考えると、日本の繁華街を見渡したときよりも黒いぐらいの印象かも。一番多いのは香港系中国人の移住組。香港がイギリスから中国に返還される直前にどーっと大量の人間が移住してきた。カナダはイギリス連邦のメンバーなので、イギリス領だった香港からは移住しやすかったという事情もあるし、香港とも似た感じの街らしく、なじみやすかったらしい。

こうしたアジア系の多さは自分にとっては居心地の良さにつながっている。中国人と間違えられることが多いのはご愛嬌だが、アジア系食材の豊富さなどは生活していくうえでは必須だと思う。

ダークサイドはやはり大都市にありがちなホームレスや貧困の問題。そして麻薬。もっともこれらの問題も、多くの大都市と同じく、ある特定の地域だけが危険地域なので、そこを離れて、この問題をなかったこととして生活している人もたくさんいる。

移民の多さを見ると、カナダという国の懐の深さを考えずにはいられない。アメリカにもいろんな人種がいるけれども、決定的な違いは Melting Pot と Garden で表現される。Melting pot のアメリカは、「溶けろ〜、溶けろ〜」とどろどろになって、交じり合って、アメリカ人になる。Garden はそれぞれの花はそのままの美しさ、緑さ、香りを保ちつつ、全体を見たときにカナダという名前の庭になる。国家としての強さはどちらが強いかといえば、それはメルティング・ポットかもしれない。しかし国としてのすみやすさ、居心地のよさは、自分を変えることなく、咲き続けることができるガーデンだろう。誰もが、自分を誇り、「あなたもきれいよ」と言ってくれる場所では、みんながきっと優しくなれる。バンクーバーでで感じる暖かさ、素朴さはそんな自信から来ているのだろうと思っている。
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2004年10月23日

私の住む街 - popo

popo@テキサスです。

7人のママメンバーはみんなロスやシカゴやハワイやワシントンDCや、、
ってかっこいいよね〜。
私はといえば、、テキサスですよ、テキサス。(笑)

テキサス、、といってもテキサスはめちゃくちゃ広いです。
ダラスやヒューストンのような大都会もあれば
カウボーイがたくさん住んでいるような右を見ても左を見ても草原と牛のみ
というような場所も多々あります。

私の住むオースティンはテキサスの中でも少し違った趣を持つ街です。
一応州都であり、人口は約60万人弱、という中規模の大きさです。
テキサス大学という名の知れた大学があり、学生が多いので平均年齢が
低い、ハイテク産業が集まっている、などというのが特徴でしょうか。
そしてそのために色々な州から人が集まってきていて
テキサスに住んではいても、正真正銘テキサン(テキサス人)!という人に
会うことがとても少ないほどです(特に私の周りでは、、)。

そういうわけでテキサスというとても保守的な州にありながら
オースティンはかなりリベラルな街になっています。
アジア人も多いし、今まで特に差別的な待遇を受けた経験もありません。
その点はとてもありがたいと思っています。

一般的にテキサスというと荒野や砂漠、カーボーイ、、というイメージを
もつ方が多いかと思いますが、私の住むオースティン周辺は
「ヒルカントリー」と呼ばれていて、丘や緑が多く、川もあちらこちらに流れている
とてもきれいなところです。
春には一面にワイルドフラワーが咲き乱れ、それはきれい。
春と秋はとても短く、夏は長く猛暑が厳しい、
そして冬は短いが東京と同じ程度には寒くなる、というのがここの気候です。
驚かれるかもしれませんが一年に一度くらいは雪が降ることもあるのですよ!

さて、住みやすさに関してですが、比較的安全な街だし
必要な日本食等もたいていのものは手に入るようになってきたし
家の値段もそれほど高くはないし、教育水準もそこそこ高いし、、ということで
なかなかよいところではあります。

本当はいつか主人の実家のあるカリフォルニアに引っ越すつもりで
いますが、カリフォルニアの物価の高さを考えるとなかなか動けません。。
こういうサイトでコストオブリビグの値を比較してみると
LAに住んで今の生活水準を維持するためには1,6倍の給料をもらわないと
いけないんだって!
当分はテキサスから抜け出せそうもない私たち家族です。はぁ〜。。

オースティンにはオースティンのよさがあるので
当分はそれを楽しみながら生活していこうと思います♪
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2004年10月22日

私の住む街 - 彩乃

彩乃@シカゴです。
私の場合シカゴとは言うものの実際に住んでいるのは郊外の街ですので、郊外を含めたシカゴエリアの印象など。
シカゴはアメリカ第3の都市と言われていますが、シカゴアン(シカゴの人)に言わせると「LAは郊外を含めているのでずるい!実際にシカゴとLAの街だけを比べたらシカゴが2番だ!」だそうです。<本当ですか?モチちゃん!?
でも私からすれば「それでもやっぱり第3ぐらいが妥当な所じゃないか!?」というのが正直な感想です(笑)
シカゴは建築の街。重要な建築物が沢山あり、つい最近まで世界一高かったシアーズタワーがある。美術館、博物館、水族館にプラネタリウムが勢ぞろいし、スポーツだって、マイケル・ジョーダンで名高いバスケットボールのシカゴ・ブルズ、最近は負け続けだけれど昔は強かったフットボールのシカゴ・ベアーズ、アイスホッケーのシカゴ・ブラックホークス、野球だって日本でも有名なサミー・ソーサが居るシカゴ・カブス、高津の居るシカゴ・ホワイトソックスと一通り揃っているのに、何か地味なんだよね、シカゴって。冬は寒いし風がものすごいし。とりあえずシカゴにお見えになるのなら、冬は薦めません。マジでバナナでくぎが打てそうですよ。

私が住んでいるのは郊外北西部と言われる地域。シカゴオヘア空港にも迷惑じゃない程度に近く、とりあえず何でもあるので住むにはとても便利!特に私は南北に走るエクスプレスと東西に走るエクスプレス両方の入り口に近い所に住んでいるので、もう本当〜〜〜に便利です。
またこのシカゴ郊外北西部は日系企業がとても多く、よって日本人の数もとても多いです。
日本人の数が多いという事は…..そうです!ミツワを始めとする日系スーパーが家から10分圏内に集中しています。夜はやっぱり日本酒だよね♪な我が家にとっては重要なポイントです。
まあ日本人に限らず色んな国の人がひしめき合っているので、移民には住みやすい地域だと思います。

教育のレベルも悪くないし、日本人全日校補習校も近いこともあり当分引っ越す予定は無いのでとりあえずは関係無いけど、唯一嫌なのが家がバカ高いことでしょうか。そりゃシリコンバレーやNYに比べたら全然マシなのは100も承知ですが、誰の家とは言いませんが、3ベッドルームの2階建てのチンケなタウンハウス(タウンハウスというのは長屋のように横に他の家が繋がっているタイプの家です)で$250,000(約2800万)もするんですよ!?思わず「はぃ!?(語尾に向かって上がる感じで)」と言いたくなります。
あぁそれとまだあった嫌な所!ウチは中西部で一番大きいと言われるモールの近くなんで、クリスマスシーズンになると道がとっても混みあうんですわ。私はただ銀行に行きたいだけ…とかターゲットに行きたいだけ…なんて時でも観光バスで買い物に来ちゃうような大型モールが近くにあると、その渋滞に飲み込まれます。数年前そこのすぐ近くにこりゃまた大人気のスウェーデンの雑貨、家具屋IKEAができたものだから、もう収拾つかない騒ぎになっています。

…とまあ色々書きましたが、住めば都、私もシカゴ郊外にもう12年、今の街に住んで6年、父親の転勤で引越しが多かったので、あと1年で今の家が人生で一番長く住んでいる家になります。
私はどこへ行っても日本人だと思っているけれど、自分で文句は言っても他の都市の人にシカゴの悪口を言われるとむっと来る程度にはシカゴアンになりつつあるし(笑)日本への直行便もあるし、まあしばらくはここに住むんだろうな〜と思っています。
posted by 7人のママ at 04:36| Comment(3) | TrackBack(0) | 私の住む街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月21日

私の住む町 - kanani

kanani@ハワイです。


私の住んでるところハワイは、、、、、
初めての海外旅行で行く場所や海外挙式とかでも1番多い場所・・と思う。
イメージ的には青い海、青い空、白い雲、椰子の木、
それから、、、、やっぱり  ワイキキ??(笑)

ワイキキと言えばショッピング天国♪
夜遅くまでオープンしてるカラカウア通り沿いのお土産屋さんとかブランドショップ。
歩道には大道芸人のパフォーマンスなんかも沢山でてる。

そんな華やかなイメージのハワイもそれはごく一部の部分に過ぎないのよね〜。
郊外に行けば普通の生活。(当たり前なんだけどねー)

まだ旅行でしか来ていなかった頃はお約束の華やかなワイキキだけが
ハワイ♪と思っていて実際暮らし始めてハワイの現実の厳しさを実感。。。

ハワイは本当にいろんな人種が入り交じっていて
アメリカ、、、なのに白人の割合が本当に少ないの。
周りを見渡せばオリエンタル系が本当に多い。それとパシフィックアイランダー系ね。
子供の学校のyearbookを見ているとそれを実感するなぁ。。。。

これだけ人種の入り交じったハワイ、食べ物の文化もその国のオリジナルだったり
時代とともに他の国とまじって新たなものに進化したり楽しい!&美味しい!!
とくにオリエンタルな食べ物に目がない私には極楽天国〜〜(笑)

それと、日系人の割合がとても多いのだけど、日系人とひとまとめにできないのが
オキナワン(先祖が沖縄からの移民)の人達。彼らは日系人とひとまとめにされるのを
嫌がる人が多い。自分たちは日本人じゃないオキナワンなのだ!
とあくまでも琉球王国の子孫だということに誇りを抱いているの。

このことについてはまたの機会にお話するとして・・・・
ハワイのローカルフードのサイミン。
これは日本で言うところのラーメンに近いものなんだけどね、
ハワイには、かのマクドナルドにもこのサイミンってメニューがあるくら
ポピュラーな食べ物なんだよ。このサイミンって漢字で書くと「細麺」。
このサイミンもオキナワンの先祖がハワイで祖国のソーキソバを食べたい!!
とハワイにある食材で作り出した一品!なんだとか。。。。
このサイミンねフライドサイミンっていう焼きそば風バージョンもあるんだけど
これもなかなか素朴で美味しいの。

なんだか懐かしい田舎の食堂の味、、、、、っぽいんだよ。。。

今日のタイトルは「私の住む街」なのに、少しずれちゃったカナ?(笑)

私の住む街ハワイは、、、自然がいっぱいでストレス目一杯溜まった時も
キレイなサンセットとピンクの染まる空、頻繁に現れるダブルレインボー
そしてさわやかな風に吹かれると解き放たれる〜〜

そんなステキな街です。
posted by 7人のママ at 11:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の住む街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月20日

私の住む街 - モチ

モチ@ロサンゼルスです。

ま、ロスと十把ひとからげにしてしまっていますが、ロスは広いです。日本で例えると東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県全て含めて「東京」と言っているようなもんですね。あたしの住んでいる街は、ロスの中心部からは離れておりますので、千葉にありながら東京ディズニーランドってな感じです。

海が好きなのでビーチから歩いて10分くらいの所に住んでいます。ロスの良さは、まず気候ですね。陽射しは一年を通して強いですが、暑過ぎず寒過ぎず、本当に過ごしやすいです。雨もあまり降りません。海のそばだと夏はクーラーも必要ありません(内陸部に入ると、砂漠気候になり、かなり暑くなるので、この限りではありませんが)。
もう1つ、ロスのいいところは、何でも手に入ることでしょうか。日本の物もアメリカの物もその他の国のものも、食材だろうと書籍だろうと、何でも簡単に安く(これ重要)、手に入れることが出来ます。よく、日本のいいところとアメリカのいいところを混ぜたような街、と一文で表現することがありますが、あたしの中でロスはそんな場所です。
住人は、それこそ世界各国から集まって来ていますので、訛の強い英語を堂々としゃべっていても、めんどくさそうにネイティブから聞き返されることもなく、間違いを恥ずかしがることもなく、どうしてアメリカに来たのか根掘り葉掘り訊かれることもなく、住民が外国人にいい意味で慣れているなと感じます。移民に優しい街だと思います。

ロスは車社会です。最近になって政府が一生懸命公共交通機関に力を入れたりしていますが、電車・バス・地下鉄だけだと、行ける場所が限られてしまうし、治安の問題もあったりするので、あまりお勧め出来ません。そして、沢山の車が吐き出す排気ガスのせいで、空気はキレイじゃないかも。しかし、と言うかだからこそ、車のスモッグ検査は全米一厳しいとどこかで読んだことがあります。

また、よくロスは物価が高いと言われてますが、確かにその通りです。でも、住んでいると直に慣れてしまいます。余分なお金を払っても住んでいる価値があると思うのです。その中でも特に高いのは、「家」ですねえ。外国人女の細腕(本当に細いかどうかは置いておいて)で、生活だけはしていけますが、自分の住みたい地域(治安&学校のレベルと価格は比例する)に家を買うのは、自分一人の力ではまず無理でしょうね。というわけで、家を買いたい人はどんどん郊外へ移って行きます。片道2時間かけて車で通勤している人なんてゴロゴロいます。あたしは、都会へのアクセスがいい田舎が好きなので、当分今の場所を動けそうにないです。
posted by 7人のママ at 05:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の住む街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月19日

私の住む街 - ちょこ

ちょこ@メリーランドです。

私が住んでいるのはメリーランド州、アメリカの首都ワシントンDCの郊外です。子供が生まれる前はDCの市内に住んでいましたが(94年から98年まで)長男の出産をきっかけにして6年前に郊外へ引っ越しました。DCの郊外はメリーランド州やバージニア州になるのです。

東京と比べると冬が少し厳しいかなという感じですが、夏のむし暑さなどは東京の梅雨に良く似ていると思います。春は日本から贈られた染井吉野がポトマック川沿いにたくさん咲きます。4月になるとピンクと白のはなみずき(Dogwood)の花が咲き乱れとても綺麗です。DCを訪れるなら、間違いなく春がお奨めです。

ワシントンDCから郊外のメリーランド、バージニアにはいくつか地下鉄がでています。日本ほど公共の乗り物が発達していないので全面的に頼ることはできないのですが、DC観光をする場合など利用できるので便利です。私の家から地下鉄の駅まで車で15分くらいかかるのと、職場が地下鉄では不便なところにあるので、日常生活はもっぱら車を利用しています。ちなみに私の通勤はメリーランド州の我が家から5分でDCに入り、DCの大聖堂、副大統領邸を通りリンカーンメモリアルを脇に見てポトマック川を越えてバージニアに入り、ペンタゴンの脇(9.11で飛行機が突っ込んだところ)を通って職場に到着という感じです。(30分位)

私の住んでいるところはアメリカの小さな町に比べるとより多くの人種、国籍の人が混ざって生活しているように思います。子供のスクールのクラスメートを見ても、お母さんやお父さんの母国語が英語ではない人もたくさんいます。ノルウェー、スペイン、フランス、ドイツ、ニュージーランド、ジンバブエ、マラウイ、イランなどとてもインターナショナルなのです。韓国や中国から養子としてきた子供達もよくみかけます。我が家の場合、子供は白人と東洋人のミックスなのでマイノリティとしていじめられたり差別されたりすることはないかな、と心配したのですが今のところ問題はないようです。いろいろな人が混ざった環境で生活できるのは子供にとってはとても良いことだと思います。

DC近郊の日本人の人口は数千人でしょうか。NYほどは多くないですが、それでもいろいろなところで日本人を見かけます。永住の人もいますが、多くは駐在で短期で帰国してしまうようです。日本食料品店が我が家から15分のところにあるのでよくお世話になっています。お値段は高めですが、それでもあそこに行けば手に入る、というのがあるのはとても心強いです。

私の住んでいるところは都会と郊外がうまくミックスした環境なので、なかなか居心地が良いです。きっとこのままこの地で老後を迎えることになるかなあ、と思っています。
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2004年10月18日

私の住む街 - 桜子

桜子@バンコクです。タイのバンコクってどんなイメージ?日本や北(半球)の国から見ると、オリエンタルな雰囲気とちょっと危険な香り漂う魅惑的な処かな。

ここは東南アジアへの玄関と呼ばれる様に、いろんな人が立ち寄ってる。【人種のるつぼ】って言葉があるけど、タイ人だけでもオリジナルなタイ人、中華系タイ人、マレー系タイ人(それぞれ見分けは簡単)がいるし、加えてインド人、中国人、日本人、韓国人、欧米人、ロシア人と、くるっと見渡せばいろんな国籍の人がいたりする。ここでは歩行者よりも優先されステイタスの象徴と云われる車だって【車種のるつぼ】(!?) 状態。外国産のベンツやBMWが王様気取りで横行してるし、日本産のTOYOTA, HONDAは大の人気者, いすゞトラックも愛用者多いし、韓国のKIAだって脇役として登場するし、オンボロ車だってまだまだ現役で走ってる。公共の乗り物のバスやタクシーなんか信じがたい程の荒い運転でスピード違反もなんのその。所構わず停止して渋滞巻き起こしているし人も振り回されている。二輪タクシーのモトサイ(モーターサイクルの略)のお兄ちゃんも乗客乗せて危険を顧みずモクモクの排気ガスの中をすり抜けていく。逆送だって信号無視だってへっちゃら。(頼むよ、警察官!)その道路沿いに屋台が連なり、タイ人が1人で黙々、皆でワイワイとご飯をほお張っている。その足元には野良犬達が腹ばいになって一斉に死んだ様にグースカ。その脇には迷路の様な路地が延びていて奥には何か妖しげなものでも隠れてそう。みんな逞しい。暑さに圧されながらもしたたかに生きている。生きるってすごいエネルギーが必要なんだって実感しちゃう。

でも、20年前のバンコクは良かったって長く居る人は嘆いてる。『緑が多くて食べ物が(今よりも)安くてみんなやさしかった』って。経済が発展して物質的に豊かになったのはいいけれど、大切なものを置去りにしてきちゃったみたい。昔と変わらないのは、ねっとりした湿気に包まれたゆったりとした時間の流れだけなのかな。刺激的なこの地で家族と一緒に平和でのどかな生活を望むのは論外?もう少し長くここにいたら、もっといろんなバンコクが見えてくるのかも、ね。桜子@バンコクでした。
posted by 7人のママ at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の住む街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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