2005年01月18日

子供の学校・保育園 - 彩乃

彩乃@シカゴです。

うちのチビ達はまだ学校という年齢ではないので、子供が小さい頃からお世話になっているNanny(乳母)の事を書こうと思います。
娘1は最初大手のデイケアに預けていて、その後口コミで紹介してもらった経験豊かで食事が全部手作りのおばちゃんが自宅でやっているホームケア移ってしばらく見てもらっていました。
その後娘2もそこに預け始めてしばらくした所でそのホームケアで働いていた一人から「もし良かったらNannyとして雇ってもらえないか」とこっそり打診されたのが、今のNannyさんに見てもらうようになったきっかけです。
子供達を預けていたホームケアで一番人気があった先生で、子供達もとっても慕っている人だったので私達としてはとっても嬉しいオファーだったのですが、ただでさえ子供のデイケア代は頭が痛い問題なのに、個人でこの人を雇うとなると当然もっとコストが掛かる訳で、夫と私は一週間ぐらい悩みに悩みまくりました。
お金もそうですが、あと心配だったのは協調性をどう育てるかという問題。家の中で日長一日Nannyさんと姉妹2人で居たら、友達もできないし他の子供と触れ合う機会も無くなってしまいます。
でも普段はあまり口を出さないけれど、ここぞという時にいい事を言う夫が「昔の子育てはみんな小さいうちはお母さんが家でみて、幼稚園まで集団生活なんて経験しなかったけど、協調性の問題なんてそんなに起きなかった。むしろ今の時点では身近な人達にどれだけ愛情を注いでもらえるかの方が重要だと思う」と言い、それを聞いて私も納得して、Nannyさんにお願いする方向にかなり傾いてきました。
また丁度その時期お互い仕事が忙しく、子供を泊まりで預ける事もしばしばで当然家の中はぐちゃぐちゃだったので、「空いている時間に家事も手伝うわよ」という彼女の言葉に「じゃあお願いしてみようかな」ということになりました。
その後はそのホームケアを私達の子供2人とNannyさんが一気に辞める事になるので、ホームケアの責任者にバレないようにするのが一苦労でしたが、まあ何とか上手く行って、打診された丁度一ヵ月後ぐらいから自宅に来てもらうようになりました。
一応マスターベッドルームにはカギを掛けて入らないようにする事、友達やご主人などを勝手に呼ばない事など基本的なルールだけを決めてスタートしました。
あ、それと様子を知りたかったのと日本の両親も孫の様子が見られれば楽しいかなと思って、彼女に断ってリビングにウェブカムを付けました。

このNannyさん、本当に当たりだったと思います。最初の一週間は結構ウェブカムをチェックしていましたが、本当に良く働いています。(実は彼女に断ったリビングの1ヵ所以外にも違う角度から見られる所に1ヵ所隠してカメラを置いてありました….Nannyさんゴメン!)子供にはTVジャパンのプログラム二つだけを見せて、後はTVを見せないようにお願いしておきましたが、それもきちんと守ってくれています。
ピザやホットドックといったアメリカの一般的なデイケアの食事をあまり食べない娘達も、このNannyさんの料理は大好きで、その点もとても安心です。
また家の事も良くやってくれて、最初の週に山のような洗濯物が片付いて、もちろん掃除機は毎日、次の週にはガラス磨きや床磨きまでやってくれるようになりました。
何より助かるのは子供達に夕飯を食べさせておいてくれる所。私達は早くても6時ぐらいの帰宅なので、ここから夕飯の準備というのは料理好きの私でも正直しんどいですが、彼女が子供達の夕飯は準備してくれるし、私達の夕飯も一日おきぐらいに用意してくれるので、かなり楽になりました。
もちろんなるべく自分で料理するようにしていますし、子供達も私達が夕飯を食べる7時ごろには小腹が空くみたいなので一緒に食卓に付くようにしていますが、それでも心理的に違います。

私にとっては天使のようなNannyですが、多分家事大好きでお家が私のお城よ♪みたいなタイプの人には向かないと思います。
他人にベッドルーム以外のどこに入られてもあまり気にならない私でも、「え!?このクローゼットの中まで掃除してくれちゃったの!?」とか、洗濯してくれた物を見て「これは乾燥機掛けない服だったのに….」とか、あちゃ〜と思った事が数回あります。
会社の作業服をアイロンで焦がされた事もあります(笑)
それととってもお料理上手な彼女ですが、やっぱり純日本人夫婦の私達の口に合わない事もあります。私の方が夫より食べ物に関しては開放的で雑食なので、大抵そういうものは会社にランチに持っていって完食するようにしていますが、それでもうーーーんというものはあるので、そういう時は正直に彼女に告げるようにしています。(また作られてもしんどいので(笑))
それと彼女はブラジルからの移民なので、母国語はポルトガル語です。英語はかなりなまっています。なので、放っておくと子供達にポルトガル語で話し掛けてしまうし、娘達はポルトガル語の歌を覚えて歌い始めちゃいます(笑)前のホームケアではオーナーのおばちゃんがプエルトリコからの移民でそこのホームケアではスペイン語をかなり教えていたらしく、娘1は一時期かなりスペイン語を話すようになったのですが、私達は何より英語と日本語を完璧に話すバイリンガルに育てる事の方が中途半端なトライリンガルにするより重要な事だと考えていたので、それがちょっと気に入らなかった事もあって、Nannyさんにはなまっていてもなんでもなるべく英語のみで話すようにお願いしました。スペイン語やポルトガル語も話せれば便利かもしれないけど、今から教えてネイティブレベルになる必要は無いと感じているので。
問題になったのはそれぐらいかな。

去年の10月にNannyさんに子供が産まれたので、これをきっかけに今は子供達をNannyさんの家に連れて行って見てもらっています。(またこのNannyさんは自分の子供が産まれる前に私が子供を預けやすいようにと家の近くに引っ越してきてくれました)
本当は彼女の子供が6ヶ月ぐらいになったらまた家に来てもらおうと思っていたのだけれど、上の子がもうプリスクールに入るので、下の子だけになってしまい、Nannyさんもウチだけでは収入が厳しくなるのでもう1人子供を入れようか考えているようです。
ただ今度のプリスクールは7:30〜6:00までだし、私達がお休みじゃないしょぼいホリデーも当然全部休みなので、できればこのNannyさんをキープしたい所。なのでミニバンを購入して彼女に貸してあげて、上の子のプリスクールを半日にして彼女に迎えに行ってもらおうかとか、色々思案中です。病気になる事もあるしね。

夫婦共に残業や出張が多い仕事をしていると、時間にフレキシブルなNannyさんは本当に助かります。ただ同時に家の中のかなりの部分まで入り込まれるので、神経質な人には向かないと思うし、本当に信用できる人じゃないと厳しいと思います。
でも実際に信用できるNannyさんを見つけるのって大変なんですよね。私の場合は元々ホームケアで働いている人で、以前から子供にやけに人気があるという事でそこに子供を通わせているお母さん達の間でもカリスマとして(笑)評判だった人が打診してきてくれたので、その点も本当にラッキーでした。
さて最後に皆さんが気になっている(と思われる!?(笑))料金ですが、私は一週間(5日間)+週末必要な時に2回/月程度見てもらうという条件で$550/週払っています。今は連れて行っているのでもうちょっと安いですが。
これ以外に泊まりになると一泊$40程度払っています。
これだけ見ると高いようですが、この辺で良いデイケアになると子供2人で$500/週程度なので、まあまあかな。人によっては「デイケアみたいに保険がある訳でもプログラムがある訳でもないのに高い!」という人も居るでしょうが、私達にとっては時間にフレキシブルで休みは完全に私達の休みと合わせてもらえて、ウチの子供達に集中して本当に愛情を持って面倒みてくれて掃除洗濯料理までしてくれるのだから全然高いとは思いません(そりゃもうちょっと安ければそれに越した事はありませんが(笑))。
家だってお金だって無くしてしまったら終わりですが、愛情や教育はどこにでも持っていける世界一軽い財産だと思います。我が家の場合、夫の給料だけで十分この地で中流の生活ができるのに、私の我侭で私までがんがん働いている状態なので、親同然に愛情を持って子供達に接してくれるNannyさんには本当に感謝しています。

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2005年01月17日

子供の学校・保育園 - popo

我が家は長男も次男も3ヶ月からデイケアっ子です。取れる産休が最長12週間なのでやむを得ません。

長男のときはデイケア選びにやはり神経質になりました。何軒か見学して最終的に決めたのは値段はちょっと高めだけれど新しく清潔で設備がよく、ウェブカムが設置されていて仕事中も部屋の様子を見ることが出来る、という所でした。とてもよいケアギバーさんに恵まれ長男はとてもかわいがってもらいましたし、デイケアに通い始めたときから次のトドラールームに移った1歳3ヶ月までずっと同じ人に見てもらえたのでとてもラッキーでした(人の入れ替わりの激しいところも多いので、、)。長男は人見知りするタイプだったし人が変わるとストレスだっただろうなぁ、と思うからです。

トドラールームに移ってもそのデイケアのことはとても気に入っていたのですが、次男を妊娠して出産が近づいてくると2人分の費用のことが気になり始めました。そのデイケアの乳児の月費用は当時850ドル。トドラーは少しは安いとはいえ二人分を合わせると月に1500ドルです。これは大変になるなぁ、と言うことで思い切って長男を別のもう少し手頃なデイケアに移すことに。値段が少し安いところでも設備が少し劣る(例えば部屋が狭い、庭が狭いなど、、)くらいで他は満足の行く場所があるのではないかと考えたのです。

でも、、新しいデイケアには満足が出来ませんでした。先生はとても優しくて長男もなついていましたがその当時彼はもう2歳半。優しくしてくれるだけではダメなのではないかな、と思い始めたのです。それに一日何をしたかの報告もほとんどなく、毎日子供を勝手に遊ばせているだけで特に何かを教えたり本を読んだり、、そういうことはほとんどしていないのではないかと感じました。そんな時、、色々と調べていて「デイケア」と「プリスクール」では大きな違いがあることを知りました。「デイケア」の目的が基本的に「子供を預かる」ことだというのに対して「プリスクール」は「学ぶところ」なのですね(もちろんスクールの方針にもよると思いますが)。

そしてさらに調べて目に付いたのがモンテソーリ方針を採っているある学校でした。見学に行ってみると子供たちのお行儀がよい!そして学校の規則等を見てみるとアメリカにはびっくりするくらい厳しいものでした。そこはランチは持参なのですが「クッキーなどの甘いものは禁止、パンはなるべくホールウィートを、、」などなど細かいことがたくさん書いてあります。そして基本的に子供たちは自分のことは自分でするようにしつける、例えば自分の持ち物(バックパック等)は自分で運ぶ、お昼寝の時間には自分で寝具を引き、片付ける、毎日色々な当番があり、子供たちは食器を準備したり片付けたり、掃除をしたり、、そういうこともさせてくれます。正直言って大丈夫だろうか、、という不安はありましたが甘えんぼの長男にはこういうものが必要だ!と直感しました。しかも、、値段もとてもリーズナブルで、その時通っていた二件目のデイケアよりも安いくらいでした。毎日ランチを持参しなくてはならない、それからそこは2歳半からなので次男は別の場所に入れなくてはならず送り迎えが大変になる、、等心配事はありましたが、長男の教育のため、と思ってある程度の負担は引き受けることに決めたのです。人気のある学校のようでしたがたまたま一人空きが出るということで1ヵ月後には入学することが出来ました。これもきっと縁だったのだなぁ、と思います。

さて、そのスクールに通い始めてからもう10ヶ月ほどになりますが長男はほんとにいろんなことを学んできているようです。アルファベットも書けるようになったし、大陸の名前を全部言って親を驚かせたり。トイレトレーニングに時間がかかりましたがそれも我慢強く対処してくださいました。また年齢の大きい子供たち(4〜5才)も一緒に遊んでいるからか(モンテソーリスクールの方針では小さい子、大きい子を混ぜてお互いの面倒を見させる)、毎日読み聞かせをしたり色々と言い聞かせたりしてくれているからか、その学校に通い始めてから長男の語彙は急に驚くほど増えました。思い切って移してよかったなぁ、と思っています。

さて、次男ですが、、彼のときは二人目ともあり適当なものです。(笑)一人目の経験で、赤ちゃんの時の学校は先生がきちんと面倒を見てくれる人で、そして安全面、衛生面で問題が無ければあまり選り好みする必要もないかな、と学びました。なので値段は手頃、設備はそこそこ、、というところに入れています。ただしここはトドラーに毎日のようにテレビ(しかも教育番組ではなくアニメなど)を見せていたりするのであまり長く置くつもりはありません。もう少し物心がついたら次男もプリスクールに移したいなと思っています。毎日長い時間を過ごすスクールです。何も教えてくれないよりは教えてくれるところのほうがいいと思うからです。

しかし、、子供たちの学校にはほんとにお金がかかります!長男がキンダーに上がってくれれば楽になるだろうなぁと今から待ちきれません〜(育ってしまうのは寂しいけれど、、)。ちなみに私たちの住む地域ではキンダーは朝の7時45分から午後2時半まで、と他の多くの州に比べると時間が長いようです。州によって違うということを最初に知ったときにはちょっとびっくりしました。
posted by 7人のママ at 17:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 子供の学校・保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月10日

子供の学校・子守り-桜子

桜子@バンコクです。

1歳になったばかりのakoの幼稚園通いはまだちょっと先。そろそろ情報集めをしてみようかなぁっていう程度。なので、日中仕事をしている私と彼に替わって面倒を見てくれている【子守り】の話をしますね。

まず子守りを雇おうと決めたのは、それがタイでは一般的だったことと、安心して預けられるデイケアの情報が無かったっていうのに加えて、あの当時まだ2ヶ月半の小さなakoをデイケアで大勢預かっている子の1人として扱われたくなかったって事かな。

じゃあ、いざ子守りを探そうとした場合、これもまた情報が少ない。よくあるのは、@祖父母が面倒をみる、A親戚の人・子が居候して面倒を見る、B子守り斡旋兼託児所からの紹介(幼児用の雑誌、看板、人づてから探す)。うちの場合、祖父母は日中つきっきりで面倒は見れないし、手の空いている親戚の人もいないという事で、最初から子守りの選択しか無かった。

うちの出した勤務条件は、月−金(08:00-親が帰ってくる時間)。共働きが多いタイは、一般的に、週6日(月−土)の通い、泊り込み勤務更に子供と就寝なんていうのをよく聞く。これじゃ子守りに懐いて当たり前。私は【母親としての存在】をしっかりとakoに伝えたいから、夜と週末・祝日は自分で面倒見たい。本人はちっちゃすぎて、この時期の事なんて記憶としては残らないだろうけど、感じるもの、伝わるものはあるはず。【ぬくもり】っていうのかな?

とにかく、平日akoがいるのは、遊び場も無くベビーカーも安心して押せない(凸凹の道に行き交う車)ような市内のど真ん中にある彼の実家。不適当な育児環境や移動による大幅な時間のロスを自覚しつつも、自宅に赤の他人と子供を2人きりにした場合の虐待の可能性・事故や怪我への対応を危惧して、実家に預けています。私たちには苦渋の選択ですが、言うまでも無く祖父母は手放しで喜んでます。

実は、今の子守りは2人目。自宅の近くの託児所から紹介された一人目は、7ヶ月勤めて、金曜日まで普段通り勤務したと思ったら土曜日には嘘の理由で辞めると実家に電話連絡してきた。普通雇い主である私達に連絡するのが筋だし、事前に知らせて迷惑掛けない様にするのが人情でしょ!? 勤務態度、子供への接し方、テレビのつけっぱなし等々満足していなかったから、子供がなつく前でタイミング的には潮時だったと思う様にした。

ところで代わりの子守りを提供してくれるはずの託児所。契約書に明記してあるにも関わらず、『人は出払っているから代わりは提供できない』と全く話しにならない。何の為の契約なの!!??と憤慨しても解決にはならない。早速雑誌から手当たり次第あたって、ラッキーにも人が用意できるという紹介所が1件あり、その日のうちに面接に行って決定して、急遽月曜日から勤務してくれる手配をした。こういう事態を予期して、数日預かってくれるデイケアを探しておくべきだなぁって痛感した。

2人目の子守りの名前はレックさん。(タイ語で「小さい」。確かに小柄。結構よく聞くニックネーム。タイではニックネームが名前よりも使用頻度が高いんです。)3人の子持ちで私と同い年のレックさん。子供が大好きという理由で、子守りをしてる。息子ばかりなので、女の子を育ててみたかったという彼女。akoへの話し方も接し方もやさしいしおおらかで、安心して預けられる。『バナナは栄養があるから』と、毎朝akoの為に焼きバナナを買ってくれたり、つむじが2つある為モヒカンヘアーになってしまうakoを見て『男の子と間違えられるのはかわいそう』と、わざわざ髪留めを買ってくれたり、日本に遊びに行くといえば、『寒いだろうから』と長ズボンを買ってくれたり。至れり作れリなのです。更に喜ばしいのは、レックさん、テレビを見ないから、四六時中akoと一緒に遊んでくれる。akoの良いお友達です。

思うに、子守りの場合、当たり外れがある。斡旋所との契約はあまり期待しない方が身の為。親戚や斡旋所の紹介だとしても、【人格】と【子供好き】がすべて。デイケアは、認可取得済みのデイケア、不認可のデイケアとある。認可が下りているからといって、親が安心して預けられるかというとそうでもない。タイ人のおおらかな性格が災いして、運営者のリスク管理、スタッフのプロ意識、子供が一日生活する為の安全面・衛生面・知育面
で整った環境という必要条件を満たしているデイケアーは非常に少ない。

そーいえば、苦労したのは、離乳食。早い子で3ヶ月頃から、一般的に4-5ヶ月ごろから食事が与えられる。母乳は数ヶ月で十分という考えから、代用するミルク代をなるべく抑えたい、早めに大人と同じ食事に慣れさせた方が楽だから、と聞いた。(なんだか同じ母親としては納得し難い理由だけど。) 実際4ヶ月頃から前の子守りやお義母さんを始め周りから、いつakoに離乳食を与えるのか何度も聞かれた。本人の興味、時期を踏まえた上で、自分の判断で6ヶ月頃からあげ始めた。あまりうるさくいうと煙たがられるだろうから、最低限、魚介類、卵、調味料は避ける様度々注意を促した。日本人とタイ人の認識?意識?の違いが多すぎて、結構気疲れした。

気になる給与は、うちの場合は7,500バーツ(US$=約40B)でお昼代、交通費込み。日本やアメリカと比べるとかなり安く雇えると感じるけど、職業別被雇用者の平均月給(「2000年労働福祉省」より。)は、技術職1万B強, 管理職3万B弱、事務職8,000B弱と現実はかなり厳しい。共働きが多いのもうなづける。

とにかく、こ〜んな環境で育っているakoは、レックさん、実家のおばあちゃんにもよく懐いてる。(おじいちゃんは声が大きいのであまり近くに行きたがらない・苦笑)仕立てをしているお義母さんのお針子さん仲間や近所の人達も可愛がられている。心持ちの良い人達に囲まれ愛情をたっぷり注がれて育っているakoを見て、有り難いなぁと感謝する桜子でした。

posted by 7人のママ at 21:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 子供の学校・保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月21日

子供の学校・保育園 - kanani@ハワイ

全米でワースト5に入るほどに公立学校のレベルの低いハワイ州。
ワースト5ですよ!ワースト5!!(苦笑)

この小さな州にこれだけ沢山の私立の学校があるのもうなずけてしまいます。
裕福な人でなくても両親が2つずつの仕事をかけ持ちして
我が子を私立の学校に通わせる、、、ってのもけして少なくありません。。。

移民の国アメリカではどこの州でも英語力の問題はあると思いますが
ここハワイも母国語が英語でない両親の子供が多いので
キンダーや小学校にESLのクラスに行くことになる児童が多いため
普通の授業の進みかたが遅れがち、、、ということもあるようです。

うちの長男HOKUは今、1年生なんですがキンダーに入れるとき
住んでいる学区の小学校に通わせることに夫が強く反対した。
理由は    「米語が話せない子になってしまうー!!」  だった。(苦笑)

アメリカ本土でも東海岸、西海岸、南部、、、、なんかの訛り があるように
ハワイにも 独特な 訛り、、がある。
訛り と言うよりはこれは まさしく 方言。(笑)
夫はどうしても この ハワイ英語を操る人にだけはなってもらいたくない! と言う。

だからって、私立に通わせられる     わけがないっっ!!
それで、ダメでもともと と 越境を申し込んだ。
いろいろと理由を記入してどうしてもこの学校に我が子を通わせたい!!
と熱く熱く書き込んで ありがたいことに 入学許可がおりた。

おかげさまでワースト5の州の公立学校だけど(苦笑)
その中でもランク付けでAに入っている学校に通っているHOKU。
この学校って小学校は5年生までしかなくてその後はミドルスクールに
通うことになるんだけど、その時はまた越境問題がある。。。。
そして、その次は ハイスクールの越境問題だぁ。 
HOKUもだけど、次男のKALANIもプリスクール選びやキンダーの越境問題、、と果てしなく続く 我が家の教育問題。。。 少しでもよい環境に、、と願う親心なのだ。。。

これまでハワイの公立にはプリキンダーがなかったのだけど、今の州知事になってやっとプリキンダーを作るという。

やったーっっ♪  KALANIには1年分プリスクールに行かせなくても
公立でタダで♪♪と喜んだら・・・・・・
1月から6月だったかに生まれた児童はそのままキンダー6月だか以降に生まれた児童がプリキンダーに入園、、、だと言うの。
KALANIは前半生まれだから   当てはまらない。(涙)


お家は買っても失うことがあるかもしれない。
土地を買ってもこれ同じく。 
だけど、頭に詰め込んだ知識は自分がどこに行こうがずっと自分と一緒についてくる。
ずぅっと前に読んだ本にユダヤの人たちは国を失い家具も家も持ち物なにもかも失っても頭に入っている知識はだれにも奪えない。 だから勤勉。 どこに行っても生きていける。。。って書いてあったのよね。
アメリカで成功している人やノーベル賞をとった人でユダヤ系の人多数いるものね。
なんだかやけに納得しちゃう〜。

なので、子ども達にもできるだけそういう環境を与えてあげたい、、、と思うのだけど現実は厳しいのだ。。。(苦笑)  あぁ〜〜〜
posted by 7人のママ at 11:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 子供の学校・保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月15日

子供の学校・保育園 - モチ

モチ@ロサンゼルスです。

学校のシステムに関しては、ちょこちゃんが説明してくれていますので、省きます。

7人ママの子供達の中では、我が娘が一番年上のようですので、今までの4年間(幼稚園を入れると5年間)の小学校生活の中で、気付いたことを挙げていきたいと思います。娘が通っているのは、普通の公立小学校です。

★学年
娘の通っている学校(Elementary School)では、幼稚園生から5年生まで学んでいます。6年生からMiddle Schoolとなります。

★登下校
やはり親に車で送迎される子供がほとんどです。しかし、4年生と5年生は自転車で通って来ていいことになっています。自転車通学をするためには、あらかじめ学校にその旨申し出をしておかなくてはいけません。また、独りで歩いて学校にやって来る子供も稀にいます。

★校舎
全て平屋です。4つくらいの教室が1つの建物になっていまして、廊下はなく、教室間の移動をする時は一旦外に出ることになります。一応、屋根はついていますが。
そして、体育館やプールといったものはありません。一応校庭はあります。運動の時間もありますが、体操服に着替えて本格的にやるようなものではなく、片手間にちょっと走らされたりするくらいです。そして、掃除の時間もありません。掃除専門のおじさんがいて、全部やってくれます。

★ランチ
給食の代わりに、カフェテリアでランチを食べます。全児童が一度に押しかけるとカフェテリアがパンクしますので、部屋ごとに順番に時間をずらしてカフェテリアへ向かいます。一食2ドルです。去年まで1ドル50セントでしたが、値上がりました。先生が同じ物を食べた場合、確か4ドルになったと思います。ちなみに食事代はまとめて40ドルくらいをパーソナルチェックで前払いし、そこから使った分だけお金が引かれていくシステムになっています。お金の残りが少なくなった時に家庭にその旨知らされますので、また支払います。その繰り返しです。しかし、親が払うのを忘れて、残金がゼロとなっていた場合でも、子供は問題なく食事にありつけます。
献立は日替わりとなっていて、一ヶ月の献立は月初めに配られます。それを見ると、タコスとか、ハンバーガーとか、フライドチキンとか、普通のアメリカンな食事が多いです。たまにテリヤキチキンも登場しますが、娘曰く、まずくて日本の照焼きチキンとは似て非なるものだそうです。
そして、毎日牛乳(ローファットとチョコレートミルクの2種類)とサラダが用意されています。その他、ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチ、あるいはホットドッグも毎日用意されていますので、日替わりのメニューが気に入らない子供はこのどちらかを選ぶことが出来ます。
毎週金曜日はピザの日と決まっていて、例外なくピザなのですが、娘曰く、「ダンボールのような味がする」そうで、あまり美味しくないようです。日替わりメニューはいらないけど、牛乳だけみたいな購入の仕方ももちろん出来ます。
さて、娘の通っている学校では朝食サービスもやっています。こちらは一食1ドルでして、コーンフレークとか、ワッフルとか、ごく普通のアメリカンな朝食が用意されています。これは、ランチ代のように前もって支払いをすることが出来ないため、その都度お金を払わないといけなくて、ちょっとめんどくさいです。
関係ないですが、校庭にコーラなどの炭酸飲料の自動販売機が2つ置いてあります。アメリカですね。

★罰
娘が取っ組み合いまではいきませんが、とある女の子とちょっとしたぶち合いになったことがありました。すぐに担任及び校長まで報告されてしまいました。誰も怪我をしないような些細なケンカでも、とにかく手を上げるのはご法度ですので、すぐに校長まで書面で報告されてしまいます。そうすると後々まで記録が残ります。そこまでしなくてもいいのになあというのが、私の正直な気持ちですが。

私が教育不熱心な親のせいか、食べ物のことばかり力を入れて書いてしまい、4年の歴史が全く生きていないコラムとなりました。この辺で失礼します。
posted by 7人のママ at 04:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 子供の学校・保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月13日

子供の学校・保育園 - ちょこ

長男の場合
アメリカの公立の学校の場合、州やカウンティによってずいぶん違うようですので、私の例は参考までにということにしてください。

5歳の長男(3月生まれ)は公立のKindergartenに行っています。Kindergartenは日本でいうと1年生の前の段階の年長組にあたりますがアメリカではたいてい公立の小学校の付属になっています。9月から長男はスクールバスに乗って学校に通うようになりました。

ちなみにPre-KというのはKindergartenよりさらに1年前の年中組にあたる子供たちを対象にしたプログラムで、公立の学校の一環になっている場合に使う言葉のようです。メリーランド州ではPre-Kはないのですが、すぐとなりのワシントンDCはPre-Kがある学校もあります。これも学校、地域によって異なるようです。私達の地域では私立の幼稚園・保育園の場合は(年中まで)Pre-KではなくPre-School(プリスクール、学校の前段階ということで)という言葉を使っています。

さて歳の区切り方なのですが、これも学区によって(私立の場合は学校によって)随分差があるようです。私達のところは2,3年前までは12月31日が区切りになっていて、9月始まりのKindergartenには、9月から12月生まれの4歳児が含まれていたようです。4歳児では幼すぎる、という意見が多く、最終的には区切りを9月にしようということで、毎年1か月ごとに区切りをずらしていって最終的には新学期にはみんな5歳以上でスタートするということになります。(今の区切りは10月) 学年で一番幼い子供の場合、親の判断で1年遅らせるというのもよく聞きます。

Kindergartenはその昔はお遊びという感じだったようですが、今は読み書き、算数などかなり力をいれてやっています。キンダーが終わる頃には簡単な本が読めるようになります。クラスの内容などは私のBlog(長男日記のカテゴリー)でも触れていますので興味のある方は見てください。

長男の行くキンダーは午前中2時間半だけです。これも地域、学校によりますが、長男の学校も3年後には一日保育(3時まで)になる予定です。

長男は午前中の授業が終わると午後保育の学校(私立)へスクールバスで移動します。この地域ではこの半日のプログラムを“Compliment”と読んでいます。通常のキンダーの補習校という感じかもしれません。基本的にはメインのキンダーのカリキュラムと似ていることをしますが、お料理をしたり、靴の紐の結び方を練習したり、キンダーではしないことも学んできます。こういう午後保育をする学校はこの地域でもいくつかあって2,3訪ねてみて今のところに決めました。Complimentは3時までです。親が働いていない家庭の子供もComplimentに来ている場合が多いですが、3時から6時はいわゆる学童保育的なデイケアになります。3時以降に残っている子供はたいてい親が働いている場合です。ゲームをしたり工作をしたり、外遊びをしたりして親が迎えに来るまで一緒に過ごしています。私はこの午後保育の場所に長男を迎えに行きます。いつも5時ごろになります。

次男の場合
次男は2歳半ですがプリスクールに通っています。7時半から6時まで預かってもらえる保育園という感じでしょうか。家の次男は8時ごろから5時ごろまで預かってもらっています。

私は長男の時も次男のときも4ヶ月目に仕事に復帰しましたのでそのときには近所の家庭で小さい保育園を開いている人に預けていました。大人が2人で子供は7、8人、0歳児から3歳ぐらいまでの子供がいました。長男はここで3歳までお世話になったのですが、次男は2歳になったころから随分いろいろなことに興味を持ち始めたのでいろいろ考え合わせて9月から(2歳2ヶ月)はスクールに移すことにしました。

1週間ぐらいですっかり慣れてしまって、今では毎日楽しく遊んでいろいろなことを覚えてきます。メインの先生は2人、日によっては補助の先生がもう1人加わり、子供12人のクラスです。工作、外遊び、本を読んでもらったりお話を聞いたり、時にはクッキングもしています。一週間に一度専門の音楽の先生が来て、楽器を使ったりダンスをしたりする音楽のクラスがあります。

基本的にはこのスクールの先生は大学で幼児教育を勉強した人なので、子供の対応になんとなく行き詰まったときに私はよく先生に相談します。先生方の子供への対応を見るだけでも随分勉強になります。

学校がお休みの場合、うちは夫の職場を通じてバックアップデイケアセンターを利用することができます。このデイケアセンターはバックアップが専門で提携のある会社の職員の子供だけが利用できます。Nannyやベビーシッターさんが突然やめたり、病気になったとき、又はあらかじめ通常のデイケアがお休みになるとわかっているときに利用するのです。我が家は12月末に利用します。夫の職場はこのセンターの費用を全額負担してくれるので私達は無料なのです。突然仕事を休まれるよりも、会社がデイケアの費用を負担するから出社してきてくれ、ということなのでしょう。以前にも(夫が連邦政府に勤めていたとき)他のバックアップセンターを利用しましたが、そこは職場の全額負担はなかったので一日$15ドル払っていました。それでも安いですよね。

ちなみにデイケアにかかる金額ですが、参考のために書きますね。長男は午後保育(compliment 12時から3時)とその後6時までのデイケアで750ドル、次男は1日保育で1060ドルです。この地域は物価も高いので仕方ないのかなと思います。
(以前の家庭保育園では次男のために一週間に325ドル払っていました。家でNannyを雇ったりする場合は週に400ドルというのが相場です。アメリカの場合は保育園の自治体補助などはないので当然高いのですよね。)
これだけ保育料が高いと何のために働いているのか本当に自分自身に問う必要がありますよね。

私はアメリカで育ったわけではないので、子供の学校生活は目新しいことが多いです。その生活を通じて自分の世界も広がるしいろいろなことを学ばせてもらっているなあという感じです。


追記 - バックアップデイケアについて
posted by 7人のママ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供の学校・保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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