2005年01月30日

大好きな映画 - 彩乃

彩乃@シカゴです。

いつも書くのが遅い私ですが、こういう話題だったら張り切って書いちゃいます。(張り切りすぎてやけに長いですのでご注意を〜(笑))
映画を見るのは大好き!でも私が観る映画ってかなり偏っています。
私は態度はでかいですが気が小さいので、どきどきはらはらする映画はあまり観ません。あと「感動の大作!」とかそういうのも一回は観るのですが、何度も繰り返しては観ません。
映画観る時って結構感情移入する方なので、しすぎて疲れちゃうんですよ。
あ、あと怖がりなのでホラーやスリラー、サスペンス系もダメです<ってだめなものばっかりですが(苦笑)
だから必然的に「何だこりゃ!?」というくだらない映画が私のお勧めのメインになります(笑)あとシカゴが舞台の映画もやっぱりちょっと思い入れ入ってしまいます。
子供にちょこちょこ邪魔されてしまう最近では、以前にも増してくだらない映画ばかり観ていますので、私のお勧めが誰かの参考になるかは不明ですが、いくつかお勧めをご紹介します♪

Backdraft<バックドラフト>1991年
監督:ロン・ハワード 出演:カート・ラッセル、ウィリアム・ボールドウィン他
シカゴを舞台にした消防士兄弟の話です。
結構豪華キャストでロバート・デニーロ、ドナルド・サザーランドも出ていたりする割にはくだらない話ですが、大好きなカート・ラッセルが格好良いので全て帳消しです(笑)最後は泣けます。

The Great Escape<大脱走>1963年
監督:ジョン・スタージェス 出演:スティーブ・マックイーン、ジェームス・コバーン他
古い映画ですが、大好きな映画の一つです。
第二次世界大戦後期、ドイツの収容所に捕われた連合軍の将校達が脱走を企てる話で、実話だそうです。結局ほんの数名しか逃げられず、主人公のスティーブ・マックイーンも最後はまた捕われて独房に戻されます。
スティーブ・マックイーンも好きな俳優です。

Saving Private Ryan<プライベートライアン>1998年
監督:スティーブン・スピルバーグ、出演トム・ハンクス、マット・デイモン他
通称「Dデイ」と呼ばれるノルマンディ上陸作戦決行日のオマハビーチから物語が始まります。腕がもげたり頭が吹っ飛んだり、そんな過酷な戦場を何とか生き延びたアメリカ第一歩兵師団のジョン・ミラー大尉を待っていたのは、少数部隊を連れて兄弟が皆戦死してしまったライアン二等兵を捜し出せというものだった−というお話です。
最初の30分の映像のショッキングさばかりがクローズアップされがちですが、戦争のくだらなさ、無念さが丁寧に描かれている映画だと思います。私は映画館に5回も観にいってしまいました。
全く関係ありませんが、私はスナイパー(ジャクソン一等兵)役だったバリー・ペッパーが結構好みです(笑)

Platoon<プラトーン>1986年
監督:オリバー・ストーン 出演:チャーリー・シーン、ウェレム・デフォー他
戦争映画が続きますが、こちらはベトナム戦争を題材にした映画。未だにその戦争の是非を問われるベトナム戦争ですが、その戦場で戦う者達の心の揺らぎが丁寧に書かれている戦争映画の傑作だと思います。また細かい描写がとても丁寧に作られていて、何度観ても新しい発見がある映画です。
因みに私はウィレム・デフォーが割と好きです。

Braveheart<ブレイブハート>1995年
監督:メル・ギブソン 出演:メル・ギブソン、ソフィー・マルソー他
ウィリアム・ウォレスという実在の人物の軌跡を描いた映画。今までの中世物の映画の概念を破ったという意味でも話題作でした。
ちょーーっと長いのと戦闘シーンがリアルなのでそうそうちょくちょく見る気にはなりませんが、お勧めの映画です。あ、メル・ギブソンも好きです(笑)

Roman Holiday<ローマの休日>1953年
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:オードリー・ヘップバーン、グレゴリー・ペック他
ちょっと汗臭い映画が続いたので(笑)心休まるこの映画なんぞをお勧めしてみます。
説明不要の王女様と新聞記者の恋を描いた名作。とにかくオードリーの可憐さが際立つ作品です。今でもこれを越えるラブストーリー映画は無い!と断言しちゃうほど好きです。
あ、別にグレゴリ−・ペックは好みではありません<誰も聞いていない

The Untouchables<アンタッチャブル>1987年
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:ケビン・コスナー、ショーン・コネリー他
これはちょっと残酷シーンが多いので(まあプライベートライアン程じゃないけど(笑))入れようかどうか迷ったのですが、シカゴ舞台ということで入れちゃいます。
これは悪の限りを尽くしていたアル・カポネを脱税の容疑で追い詰めようとする捜査官エリオット・ネスと3人の仲間達の話です。
ケビン・コスナーは正直どうでも良いのですが、ロバート・デニーロ、ショーン・コネリーと意外にもアンディ・ガルシアがいい味出しています。また音楽も良いです。
もうお判りでしょうが、ケビン・コスナーは嫌いです(笑)

Big Trouble in Little China<ゴースト・ハンターズ>1986年
監督:ジョン・カーペンター 出演:カート・ラッセル、デニス・ダン他
いきなりB級になってごめんなさい。これはマジでくだらない映画です(笑)ストーリーを書く気にもなれません(というか、ストーリーは正直どうでも良いです(笑))ありえない展開の数々がもうバカバカしくて、最高にくだらないB級映画としてお勧めです。
この頃のカート・ラッセルはかなり格好良いです<今でももちろん素敵ですが♪

St. Elmo’s Fire<セント・エルモス・ファイアー>1985年
監督:ジョエル・シューマカー 出演:エミリオ・エステヴェス、デミ・ムーア他
これは青春映画って感じの映画です。まだ可愛い、胸がそんなに大きくないデミ・ムーアが見られます。あんまりこの手の映画は好きではありませんが、この映画だけは自分が将来に漠然と不安を覚えていた若い頃(笑)を思い出すのでなんとなく好きです。
ところでエミリオ・エステヴェスは一体どこへ行ってしまったのでしょうか!?

The Shawshank Redemption<ショーシャンクの空に>1994年
監督:フランク・ダラボン 出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン他
妻とその愛人殺しの冤罪をかけられた男が、刑務所で周りの受刑者の心を掴んで、その後数十年後に冤罪晴らしの証拠を見つける….という話です。
ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの演技が素晴らしい!私のお勧めの中ではめずらしく感動作です(笑)

Leaving Las Vegas<リービング・ラスベガス>1995年
監督:マイク・フィギス 出演:ニコラス・ケイジ、エリザベス・シュー
アルコール依存症の男と娼婦の切ないラブストーリー。かなり哀しい話でこう気分が落ち込む映画なんで体調と機嫌の良い時にしか観ないようにしていますが、定期的に観たくなる好きな映画です。
ニコラス・ケイジの顔が苦手なんで、主演がニコラス以外だったらもっと良かったんですけどねぇ….まあ彼の名演技があってこそのこの映画なので、我慢して観ています<ごめんよ、ニコラス

True Romance<トゥルー・ロマンス>1993年
監督:トニー・スコット 出演:クリスチャン・スレイター、パトリシア・アークエット他
クエンティン・タランティーノが脚本を描いた、しっちゃかめっちゃかな映画(笑)誕生日に娼婦をプレゼントされる普通の男がその娼婦と恋に落ちて、その後色々なトラブルに巻き込まれるお話です。
タランティーノらしく話の展開が早く、字幕無しで全てのディテールを理解するのは結構大変な映画です。脇役にヴァル・キルマー、デニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン等名優が揃っています。あ、確かブラピも出ていたと思います。

Date with an Angel<天使とデート>1987年
監督:トム・マクローリン 出演:エマニュエル・ベア−ル、フィービー・ケイツ他
とにかくエマニュエル・ベア−ルが可愛い!それだけの映画なんですが、今では汚れ役もやるようになったエマニュエル・ベア−ルのこの可憐な姿を観るだけでも価値があります。こんなに可愛い人が同じ人間で居るのか!と驚愕した映画です。とにかくこの世のものとは思えない(まあだから天使なんでしょうが)ほど可愛いです。

Top Gun<トップガン>1986年
監督:トニー・スコット 出演:トム・クルーズ、ケリー・マクギリス他
これも説明不要のトム・クルーズの出世作です。話の内容は薄っぺらいものの、なんとなく雰囲気が好きで、家事の片手間に良くかけている映画です。掃除の時にかけておくとはかどりますよ〜(笑)
今ではボトックスのやりすぎで化け物のようになってしまったメグ・ライアンの可愛かった頃の姿が見られます。
丁度アメリカ行きを視野に入れだした頃に流行っていた映画で、「アメリカってこんな所なのね<どんなところじゃ!」と思いながら観ていた頃を思い出します。
また最初にこの映画を見たのが、大好きだった人の家だったのも思い入れに輪をかけていると思われます(笑)
音楽も好きで、今でも長距離ドライブに出る前の気合を入れる一曲目は「Danger Zone」に決めている私はバカです、はい(笑)
因みにこの中ではアイスマン役のヴァル・キルマーが好きです。

まだまだ沢山あるのですが、何か誰の参考にもならない気がしてきたので、この辺で止めておきますね(笑)
それにしてもちょこさんのお勧めに比べてなんとくだらない映画の多い事!….とほほほ〜という感じです。
我が家は夫もジャッキー・チェンやブルース・リーの映画のようなアクション物が好きなので、どうしてもエンターテイメント色の強い映画ばかり観る羽目になります。
まあ人生を深く考えちゃうような映画はもう少し後でもいいかななんて思っています。

私も他の皆さんのお勧めが楽しみです〜♪

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2005年01月27日

大好きな映画 - ちょこ

ちょこ@メリーランドです。

私が大好きな映画、たくさんありすぎるのですが、いくつか紹介します。これだけに絞るのも、いやぁ、本当に苦労しました。

■私が映画をよく見ていたのはアメリカに来る前の80年代後半です。英語の勉強もかねてアカデミーショーをとった作品やノミネート作品をビデオで見たり、劇場にもよく足を運んでいました。

Coming Home (帰郷) 1978年
ジェーン・フォンダ、ジョン・ヴォイト
ベトナム反戦映画。とてもパワフルな映画だと思いました。
戦場の場面はほとんどなかったと記憶していますが、戦争が人に与える傷の深さを痛感させられました。感動して何度も見ました。
ジェーン・フォンダは素敵な女性ですね。

Terms of Endearment (愛と追憶の日々)1983年
デブラ・ウィンガー、シャーリー・マクレーン
ビデオで何度か見ました。母と娘の関係をうまく描いていて、とても悲しい結末なのだけれど、いろいろと考えさせられた映画でした。見るたびに泣いていたような。

Children of a Lesser God (愛は静けさの中に)1986年
マリー・マトリン
聾唖であるということがいったいどういうことなのか、ということに初めて触れることができた作品でした。これもビデオを借りて何回か日本で見ました。

Fatal Attraction (危険な情事) 1987年
これはお勧めの映画というわけではないのですが、強烈な印象を残した映画だったという意味でリストにいれました。
上映されたときは日本にいたのですが、アメリカのお友達から「今年の話題作だよ」と言われて劇場で見ました。
不倫の恐さを十分に世にわからせた映画だったですよね。ホラーではないのですが、スリル満点。本当によくできている映画だと思いました。あの時期、かなり話題になっていました。Steamyなシーンが結構あります。
グレン・クロースとマイケル・ダグラスその他のキャスティングもとてもよかったです。

Dirty Dancing 1987年
ジェニファー・グレー、パトリック・スウェージー
音楽も良かったし、ダンスもとても好きな映画で、劇場に2回以上行った覚えがあります。
サントラ盤も買いました。
ジェニファー・グレーはこれっきり見なくなってしまいました。

Rain Man 1988年
この映画は劇場で見ました。好きだったのであとで何回もビデオを借りて見た覚えがあります。
このころ私は英語をかなり真剣に勉強していたので、字幕がなくてもほとんど筋がおえるようになった、と感じることできて嬉しかったのを覚えています。
施設に入れられていた自閉症のお兄さん(ダスティン・ホフマン)の名前がRaymondで、小さかった弟(トム・クルーズ)がそれを自分の兄のこととは知らずRain Manだと勘違いしていたというのが映画のタイトルになったのですよね。
自閉症のお兄さんがどれだけ本当に弟と心を通じるようになったかは微妙なところだけれど、K-Martにパンツを買いに行ったり、弟のGFとお兄さんがキスの練習をしたり、ラスベガスのホテルで兄と弟がダンスをしたり、いろいろと今でも思い出すシーンが多いです。
絶対にひとつに絞れ、といわれたらこの映画が私のピックかな、と思います。

■夫と付き合っていたときに見た思い出の映画
Driving Miss Daisy 1989年
渋谷の映画館で一緒に見ました。人種を超えた信頼関係が描かれていていいなあ、と思いました。アカデミーショー受賞作としては地味ですよね。
映画が終わって夫と一緒に行った喫茶店の光景も今でも鮮明に覚えています。

Fabulous Baker Boys (恋のゆくえ)1989年
夫が日本からNYに帰る直前に東京で一緒に見た映画でした。付き合ってはいたものの、これから先どうなるかわからない不安定な関係だったので、それが映画の筋と重なるところもあって、映画館で泣き崩れた思い出があります。
ミシェル・ファイファーはセクシーで歌もなかなか上手に歌っていました。
音楽がよかったのでサントラ盤も持っています。

■外国映画
Life is Beautiful 1998年 イタリア映画
私は外国映画はあまり見ないのですが(言葉がわからないとおもしろさが半減してしまうのがいやなので)これはお勧めだと思いました。
第二次世界大戦中のイタリアのユダヤ人強制収容所を舞台にしています。家族3人(お父さんがユダヤ系イタリア人、お母さんはイタリア人、子供は5歳ぐらい)が強制収容所にいれられてしまい、そこでの様子がコメディタッチで描かれています。最後は涙でいっぱいになりました。“Life is Beautiful“がとても悲しく響く映画でした。

■最近見てよかった、と思う作品。
Chicago 2002年
DVDで見たのですが、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの熱演がとにかくすばらしいミュージカル映画でした。

Lost in Translation 2003年
フランシス・コッポラの娘ソフィア・コッポラが監督をした作品。東京の見慣れた風景がたくさんでてきて、アメリカ人からみた日本人、東京の描き方がとても面白かったです。アメリカでは一般受けはしない映画だったと思いますが、日本を知っている人にはとても評価が高かったようでした。

Last Samurai 2003年
日本人はやはり渡辺謙がよかったと思うみたいですが、私は絶対トム・クルーズ。 誘われたらふらふらとついて行きそうです。
武士道を美化しすぎている面など全面的に肯定できるとは思わなかったけれど、トム・クルーズがすべて打ち消してくれました。あのたどたどしい、日本語を思い浮かべて今でもにやにやしてしまいます。


■その他もろもろ

夫と私がビデオやさんで「何か軽くて面白い映画」と思って選ぶのはウディ・アレンの映画です。私たちはNYCに住んでいたことがあるので、なじみのある風景や、彼のユーモアのセンスが好きです。

スピルバーグの映画も基本的に好きです。
ET 1982年
アメリカの友人を訪ねて旅行中にシアトルで見ました。そのころはまだ英語の力が不十分だったので、日本に帰ってから字幕で見直しました。

Back to the Future 1986年
実は私はMichael J. Foxのファンなのです。この映画よりFamily Tiesというテレビ番組で知るようになったのですが。
この映画は設定がおもしろく、楽しんで見られました。

The Color Purple 1985年
ウーピーゴールドバーグ主演の映画。30年代南部の黒人女性の生活を垣間見ることができて、文句なしに、良い映画だ、と思いました。
Oprah Winfreyも出ているんでしたよね。
Alice Walkerの原作も読みたいな、と思います。

Schindller’s List 1993年
ナチズムの元でユダヤ人を自分のビジネスに雇ってユダヤ人の命を救っていたビジネスマンを主役にしたストーリー。
スピルバーグがこういう作品を作ってくれたのはとても嬉しい、と思いました。


と、私が思いつくのはこんなところでしょうか。この辺でやめないともっともっと追加してしまいそうです。

昔の映画を思いかえすということは、そのころの自分の生活を振り返ることと重なりますね。昔を思い出してなんだかとてもセンチメンタルになったりしています。90年代の映画が少ないのは、(見ていないわけではないのですが)留学してきて、とても忙しい生活でそのあとは仕事に追われたりで、じっくりと映画を味わう心の余裕がなかったからかなあと思います。あんまり心に残っていないのです。

今はなかなか時間がないので、引退したら(20年以上先?)今まで見そびれてきた映画をたくさん見る、というのが夢なのですが、そんなに待たずに、2ヶ月とか3ヶ月に1本でもいいからDVDで見るようにしようかな、なんて思い始めています。

みんなの大好きな映画も楽しみだな。
posted by 7人のママ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 大好きな映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月18日

子供の学校・保育園 - 彩乃

彩乃@シカゴです。

うちのチビ達はまだ学校という年齢ではないので、子供が小さい頃からお世話になっているNanny(乳母)の事を書こうと思います。
娘1は最初大手のデイケアに預けていて、その後口コミで紹介してもらった経験豊かで食事が全部手作りのおばちゃんが自宅でやっているホームケア移ってしばらく見てもらっていました。
その後娘2もそこに預け始めてしばらくした所でそのホームケアで働いていた一人から「もし良かったらNannyとして雇ってもらえないか」とこっそり打診されたのが、今のNannyさんに見てもらうようになったきっかけです。
子供達を預けていたホームケアで一番人気があった先生で、子供達もとっても慕っている人だったので私達としてはとっても嬉しいオファーだったのですが、ただでさえ子供のデイケア代は頭が痛い問題なのに、個人でこの人を雇うとなると当然もっとコストが掛かる訳で、夫と私は一週間ぐらい悩みに悩みまくりました。
お金もそうですが、あと心配だったのは協調性をどう育てるかという問題。家の中で日長一日Nannyさんと姉妹2人で居たら、友達もできないし他の子供と触れ合う機会も無くなってしまいます。
でも普段はあまり口を出さないけれど、ここぞという時にいい事を言う夫が「昔の子育てはみんな小さいうちはお母さんが家でみて、幼稚園まで集団生活なんて経験しなかったけど、協調性の問題なんてそんなに起きなかった。むしろ今の時点では身近な人達にどれだけ愛情を注いでもらえるかの方が重要だと思う」と言い、それを聞いて私も納得して、Nannyさんにお願いする方向にかなり傾いてきました。
また丁度その時期お互い仕事が忙しく、子供を泊まりで預ける事もしばしばで当然家の中はぐちゃぐちゃだったので、「空いている時間に家事も手伝うわよ」という彼女の言葉に「じゃあお願いしてみようかな」ということになりました。
その後はそのホームケアを私達の子供2人とNannyさんが一気に辞める事になるので、ホームケアの責任者にバレないようにするのが一苦労でしたが、まあ何とか上手く行って、打診された丁度一ヵ月後ぐらいから自宅に来てもらうようになりました。
一応マスターベッドルームにはカギを掛けて入らないようにする事、友達やご主人などを勝手に呼ばない事など基本的なルールだけを決めてスタートしました。
あ、それと様子を知りたかったのと日本の両親も孫の様子が見られれば楽しいかなと思って、彼女に断ってリビングにウェブカムを付けました。

このNannyさん、本当に当たりだったと思います。最初の一週間は結構ウェブカムをチェックしていましたが、本当に良く働いています。(実は彼女に断ったリビングの1ヵ所以外にも違う角度から見られる所に1ヵ所隠してカメラを置いてありました….Nannyさんゴメン!)子供にはTVジャパンのプログラム二つだけを見せて、後はTVを見せないようにお願いしておきましたが、それもきちんと守ってくれています。
ピザやホットドックといったアメリカの一般的なデイケアの食事をあまり食べない娘達も、このNannyさんの料理は大好きで、その点もとても安心です。
また家の事も良くやってくれて、最初の週に山のような洗濯物が片付いて、もちろん掃除機は毎日、次の週にはガラス磨きや床磨きまでやってくれるようになりました。
何より助かるのは子供達に夕飯を食べさせておいてくれる所。私達は早くても6時ぐらいの帰宅なので、ここから夕飯の準備というのは料理好きの私でも正直しんどいですが、彼女が子供達の夕飯は準備してくれるし、私達の夕飯も一日おきぐらいに用意してくれるので、かなり楽になりました。
もちろんなるべく自分で料理するようにしていますし、子供達も私達が夕飯を食べる7時ごろには小腹が空くみたいなので一緒に食卓に付くようにしていますが、それでも心理的に違います。

私にとっては天使のようなNannyですが、多分家事大好きでお家が私のお城よ♪みたいなタイプの人には向かないと思います。
他人にベッドルーム以外のどこに入られてもあまり気にならない私でも、「え!?このクローゼットの中まで掃除してくれちゃったの!?」とか、洗濯してくれた物を見て「これは乾燥機掛けない服だったのに….」とか、あちゃ〜と思った事が数回あります。
会社の作業服をアイロンで焦がされた事もあります(笑)
それととってもお料理上手な彼女ですが、やっぱり純日本人夫婦の私達の口に合わない事もあります。私の方が夫より食べ物に関しては開放的で雑食なので、大抵そういうものは会社にランチに持っていって完食するようにしていますが、それでもうーーーんというものはあるので、そういう時は正直に彼女に告げるようにしています。(また作られてもしんどいので(笑))
それと彼女はブラジルからの移民なので、母国語はポルトガル語です。英語はかなりなまっています。なので、放っておくと子供達にポルトガル語で話し掛けてしまうし、娘達はポルトガル語の歌を覚えて歌い始めちゃいます(笑)前のホームケアではオーナーのおばちゃんがプエルトリコからの移民でそこのホームケアではスペイン語をかなり教えていたらしく、娘1は一時期かなりスペイン語を話すようになったのですが、私達は何より英語と日本語を完璧に話すバイリンガルに育てる事の方が中途半端なトライリンガルにするより重要な事だと考えていたので、それがちょっと気に入らなかった事もあって、Nannyさんにはなまっていてもなんでもなるべく英語のみで話すようにお願いしました。スペイン語やポルトガル語も話せれば便利かもしれないけど、今から教えてネイティブレベルになる必要は無いと感じているので。
問題になったのはそれぐらいかな。

去年の10月にNannyさんに子供が産まれたので、これをきっかけに今は子供達をNannyさんの家に連れて行って見てもらっています。(またこのNannyさんは自分の子供が産まれる前に私が子供を預けやすいようにと家の近くに引っ越してきてくれました)
本当は彼女の子供が6ヶ月ぐらいになったらまた家に来てもらおうと思っていたのだけれど、上の子がもうプリスクールに入るので、下の子だけになってしまい、Nannyさんもウチだけでは収入が厳しくなるのでもう1人子供を入れようか考えているようです。
ただ今度のプリスクールは7:30〜6:00までだし、私達がお休みじゃないしょぼいホリデーも当然全部休みなので、できればこのNannyさんをキープしたい所。なのでミニバンを購入して彼女に貸してあげて、上の子のプリスクールを半日にして彼女に迎えに行ってもらおうかとか、色々思案中です。病気になる事もあるしね。

夫婦共に残業や出張が多い仕事をしていると、時間にフレキシブルなNannyさんは本当に助かります。ただ同時に家の中のかなりの部分まで入り込まれるので、神経質な人には向かないと思うし、本当に信用できる人じゃないと厳しいと思います。
でも実際に信用できるNannyさんを見つけるのって大変なんですよね。私の場合は元々ホームケアで働いている人で、以前から子供にやけに人気があるという事でそこに子供を通わせているお母さん達の間でもカリスマとして(笑)評判だった人が打診してきてくれたので、その点も本当にラッキーでした。
さて最後に皆さんが気になっている(と思われる!?(笑))料金ですが、私は一週間(5日間)+週末必要な時に2回/月程度見てもらうという条件で$550/週払っています。今は連れて行っているのでもうちょっと安いですが。
これ以外に泊まりになると一泊$40程度払っています。
これだけ見ると高いようですが、この辺で良いデイケアになると子供2人で$500/週程度なので、まあまあかな。人によっては「デイケアみたいに保険がある訳でもプログラムがある訳でもないのに高い!」という人も居るでしょうが、私達にとっては時間にフレキシブルで休みは完全に私達の休みと合わせてもらえて、ウチの子供達に集中して本当に愛情を持って面倒みてくれて掃除洗濯料理までしてくれるのだから全然高いとは思いません(そりゃもうちょっと安ければそれに越した事はありませんが(笑))。
家だってお金だって無くしてしまったら終わりですが、愛情や教育はどこにでも持っていける世界一軽い財産だと思います。我が家の場合、夫の給料だけで十分この地で中流の生活ができるのに、私の我侭で私までがんがん働いている状態なので、親同然に愛情を持って子供達に接してくれるNannyさんには本当に感謝しています。

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2005年01月17日

子供の学校・保育園 - popo

我が家は長男も次男も3ヶ月からデイケアっ子です。取れる産休が最長12週間なのでやむを得ません。

長男のときはデイケア選びにやはり神経質になりました。何軒か見学して最終的に決めたのは値段はちょっと高めだけれど新しく清潔で設備がよく、ウェブカムが設置されていて仕事中も部屋の様子を見ることが出来る、という所でした。とてもよいケアギバーさんに恵まれ長男はとてもかわいがってもらいましたし、デイケアに通い始めたときから次のトドラールームに移った1歳3ヶ月までずっと同じ人に見てもらえたのでとてもラッキーでした(人の入れ替わりの激しいところも多いので、、)。長男は人見知りするタイプだったし人が変わるとストレスだっただろうなぁ、と思うからです。

トドラールームに移ってもそのデイケアのことはとても気に入っていたのですが、次男を妊娠して出産が近づいてくると2人分の費用のことが気になり始めました。そのデイケアの乳児の月費用は当時850ドル。トドラーは少しは安いとはいえ二人分を合わせると月に1500ドルです。これは大変になるなぁ、と言うことで思い切って長男を別のもう少し手頃なデイケアに移すことに。値段が少し安いところでも設備が少し劣る(例えば部屋が狭い、庭が狭いなど、、)くらいで他は満足の行く場所があるのではないかと考えたのです。

でも、、新しいデイケアには満足が出来ませんでした。先生はとても優しくて長男もなついていましたがその当時彼はもう2歳半。優しくしてくれるだけではダメなのではないかな、と思い始めたのです。それに一日何をしたかの報告もほとんどなく、毎日子供を勝手に遊ばせているだけで特に何かを教えたり本を読んだり、、そういうことはほとんどしていないのではないかと感じました。そんな時、、色々と調べていて「デイケア」と「プリスクール」では大きな違いがあることを知りました。「デイケア」の目的が基本的に「子供を預かる」ことだというのに対して「プリスクール」は「学ぶところ」なのですね(もちろんスクールの方針にもよると思いますが)。

そしてさらに調べて目に付いたのがモンテソーリ方針を採っているある学校でした。見学に行ってみると子供たちのお行儀がよい!そして学校の規則等を見てみるとアメリカにはびっくりするくらい厳しいものでした。そこはランチは持参なのですが「クッキーなどの甘いものは禁止、パンはなるべくホールウィートを、、」などなど細かいことがたくさん書いてあります。そして基本的に子供たちは自分のことは自分でするようにしつける、例えば自分の持ち物(バックパック等)は自分で運ぶ、お昼寝の時間には自分で寝具を引き、片付ける、毎日色々な当番があり、子供たちは食器を準備したり片付けたり、掃除をしたり、、そういうこともさせてくれます。正直言って大丈夫だろうか、、という不安はありましたが甘えんぼの長男にはこういうものが必要だ!と直感しました。しかも、、値段もとてもリーズナブルで、その時通っていた二件目のデイケアよりも安いくらいでした。毎日ランチを持参しなくてはならない、それからそこは2歳半からなので次男は別の場所に入れなくてはならず送り迎えが大変になる、、等心配事はありましたが、長男の教育のため、と思ってある程度の負担は引き受けることに決めたのです。人気のある学校のようでしたがたまたま一人空きが出るということで1ヵ月後には入学することが出来ました。これもきっと縁だったのだなぁ、と思います。

さて、そのスクールに通い始めてからもう10ヶ月ほどになりますが長男はほんとにいろんなことを学んできているようです。アルファベットも書けるようになったし、大陸の名前を全部言って親を驚かせたり。トイレトレーニングに時間がかかりましたがそれも我慢強く対処してくださいました。また年齢の大きい子供たち(4〜5才)も一緒に遊んでいるからか(モンテソーリスクールの方針では小さい子、大きい子を混ぜてお互いの面倒を見させる)、毎日読み聞かせをしたり色々と言い聞かせたりしてくれているからか、その学校に通い始めてから長男の語彙は急に驚くほど増えました。思い切って移してよかったなぁ、と思っています。

さて、次男ですが、、彼のときは二人目ともあり適当なものです。(笑)一人目の経験で、赤ちゃんの時の学校は先生がきちんと面倒を見てくれる人で、そして安全面、衛生面で問題が無ければあまり選り好みする必要もないかな、と学びました。なので値段は手頃、設備はそこそこ、、というところに入れています。ただしここはトドラーに毎日のようにテレビ(しかも教育番組ではなくアニメなど)を見せていたりするのであまり長く置くつもりはありません。もう少し物心がついたら次男もプリスクールに移したいなと思っています。毎日長い時間を過ごすスクールです。何も教えてくれないよりは教えてくれるところのほうがいいと思うからです。

しかし、、子供たちの学校にはほんとにお金がかかります!長男がキンダーに上がってくれれば楽になるだろうなぁと今から待ちきれません〜(育ってしまうのは寂しいけれど、、)。ちなみに私たちの住む地域ではキンダーは朝の7時45分から午後2時半まで、と他の多くの州に比べると時間が長いようです。州によって違うということを最初に知ったときにはちょっとびっくりしました。
posted by 7人のママ at 17:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 子供の学校・保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月10日

子供の学校・子守り-桜子

桜子@バンコクです。

1歳になったばかりのakoの幼稚園通いはまだちょっと先。そろそろ情報集めをしてみようかなぁっていう程度。なので、日中仕事をしている私と彼に替わって面倒を見てくれている【子守り】の話をしますね。

まず子守りを雇おうと決めたのは、それがタイでは一般的だったことと、安心して預けられるデイケアの情報が無かったっていうのに加えて、あの当時まだ2ヶ月半の小さなakoをデイケアで大勢預かっている子の1人として扱われたくなかったって事かな。

じゃあ、いざ子守りを探そうとした場合、これもまた情報が少ない。よくあるのは、@祖父母が面倒をみる、A親戚の人・子が居候して面倒を見る、B子守り斡旋兼託児所からの紹介(幼児用の雑誌、看板、人づてから探す)。うちの場合、祖父母は日中つきっきりで面倒は見れないし、手の空いている親戚の人もいないという事で、最初から子守りの選択しか無かった。

うちの出した勤務条件は、月−金(08:00-親が帰ってくる時間)。共働きが多いタイは、一般的に、週6日(月−土)の通い、泊り込み勤務更に子供と就寝なんていうのをよく聞く。これじゃ子守りに懐いて当たり前。私は【母親としての存在】をしっかりとakoに伝えたいから、夜と週末・祝日は自分で面倒見たい。本人はちっちゃすぎて、この時期の事なんて記憶としては残らないだろうけど、感じるもの、伝わるものはあるはず。【ぬくもり】っていうのかな?

とにかく、平日akoがいるのは、遊び場も無くベビーカーも安心して押せない(凸凹の道に行き交う車)ような市内のど真ん中にある彼の実家。不適当な育児環境や移動による大幅な時間のロスを自覚しつつも、自宅に赤の他人と子供を2人きりにした場合の虐待の可能性・事故や怪我への対応を危惧して、実家に預けています。私たちには苦渋の選択ですが、言うまでも無く祖父母は手放しで喜んでます。

実は、今の子守りは2人目。自宅の近くの託児所から紹介された一人目は、7ヶ月勤めて、金曜日まで普段通り勤務したと思ったら土曜日には嘘の理由で辞めると実家に電話連絡してきた。普通雇い主である私達に連絡するのが筋だし、事前に知らせて迷惑掛けない様にするのが人情でしょ!? 勤務態度、子供への接し方、テレビのつけっぱなし等々満足していなかったから、子供がなつく前でタイミング的には潮時だったと思う様にした。

ところで代わりの子守りを提供してくれるはずの託児所。契約書に明記してあるにも関わらず、『人は出払っているから代わりは提供できない』と全く話しにならない。何の為の契約なの!!??と憤慨しても解決にはならない。早速雑誌から手当たり次第あたって、ラッキーにも人が用意できるという紹介所が1件あり、その日のうちに面接に行って決定して、急遽月曜日から勤務してくれる手配をした。こういう事態を予期して、数日預かってくれるデイケアを探しておくべきだなぁって痛感した。

2人目の子守りの名前はレックさん。(タイ語で「小さい」。確かに小柄。結構よく聞くニックネーム。タイではニックネームが名前よりも使用頻度が高いんです。)3人の子持ちで私と同い年のレックさん。子供が大好きという理由で、子守りをしてる。息子ばかりなので、女の子を育ててみたかったという彼女。akoへの話し方も接し方もやさしいしおおらかで、安心して預けられる。『バナナは栄養があるから』と、毎朝akoの為に焼きバナナを買ってくれたり、つむじが2つある為モヒカンヘアーになってしまうakoを見て『男の子と間違えられるのはかわいそう』と、わざわざ髪留めを買ってくれたり、日本に遊びに行くといえば、『寒いだろうから』と長ズボンを買ってくれたり。至れり作れリなのです。更に喜ばしいのは、レックさん、テレビを見ないから、四六時中akoと一緒に遊んでくれる。akoの良いお友達です。

思うに、子守りの場合、当たり外れがある。斡旋所との契約はあまり期待しない方が身の為。親戚や斡旋所の紹介だとしても、【人格】と【子供好き】がすべて。デイケアは、認可取得済みのデイケア、不認可のデイケアとある。認可が下りているからといって、親が安心して預けられるかというとそうでもない。タイ人のおおらかな性格が災いして、運営者のリスク管理、スタッフのプロ意識、子供が一日生活する為の安全面・衛生面・知育面
で整った環境という必要条件を満たしているデイケアーは非常に少ない。

そーいえば、苦労したのは、離乳食。早い子で3ヶ月頃から、一般的に4-5ヶ月ごろから食事が与えられる。母乳は数ヶ月で十分という考えから、代用するミルク代をなるべく抑えたい、早めに大人と同じ食事に慣れさせた方が楽だから、と聞いた。(なんだか同じ母親としては納得し難い理由だけど。) 実際4ヶ月頃から前の子守りやお義母さんを始め周りから、いつakoに離乳食を与えるのか何度も聞かれた。本人の興味、時期を踏まえた上で、自分の判断で6ヶ月頃からあげ始めた。あまりうるさくいうと煙たがられるだろうから、最低限、魚介類、卵、調味料は避ける様度々注意を促した。日本人とタイ人の認識?意識?の違いが多すぎて、結構気疲れした。

気になる給与は、うちの場合は7,500バーツ(US$=約40B)でお昼代、交通費込み。日本やアメリカと比べるとかなり安く雇えると感じるけど、職業別被雇用者の平均月給(「2000年労働福祉省」より。)は、技術職1万B強, 管理職3万B弱、事務職8,000B弱と現実はかなり厳しい。共働きが多いのもうなづける。

とにかく、こ〜んな環境で育っているakoは、レックさん、実家のおばあちゃんにもよく懐いてる。(おじいちゃんは声が大きいのであまり近くに行きたがらない・苦笑)仕立てをしているお義母さんのお針子さん仲間や近所の人達も可愛がられている。心持ちの良い人達に囲まれ愛情をたっぷり注がれて育っているakoを見て、有り難いなぁと感謝する桜子でした。

posted by 7人のママ at 21:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 子供の学校・保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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